カテゴリ:作業メモ( 123 )


2010年 06月 11日

作業予定

濃霧、屋根から水滴の滴る音がする。既に日の出を迎え、やや明るい。(4時18分)

今週末から来週にかけて
イ、マメ類播種(アズキ、スズカリ、緑豆、黒豆)
・畑準備(東14、5、西7)⇒西7&東14は11日中に完了(ついでに西8のカボチャ、雑草対策済)
・播種機の整備・調整、小道具作成?
・豆の選別?

ロ、小麦追肥(orルビクス)防除、今週末

ハ、人参播種⇒12日(アズキも)?

ニ、ジャガイモ(第三回カルチ&培土)、ルビクスの初回?

高く始まって、低く終わるのは当然としても、「歴代内閣支持率」で検索してみると面白い。
その推移傾向と落差の大きさ、石橋湛山及び村山富市は別格としても、片山哲、細川護煕、
鳩山由紀夫は、各々「新政権」の意味とともに比較の価値があるか?
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by agsanissi | 2010-06-11 05:11 | 作業メモ
2010年 06月 10日

ジャガイモ・カルチ/菜園

9.9/21.1度、日照11.3時間、上空の薄雲広がる。
午前11時の気温15.7度だが、非常に暑く感じる。逆に午後は19-20度まで上がるが空気は冷たい。
霧の悪戯か?それとも海風、山風の影響か?(10/06/09)

西11及び西1のジャガイモに第二回目のカルチ。爪は烏賊爪から深耕爪に変える(数センチ程度深めに)。
部分的にテストしたサブソイラー後は、粗いゴロゴロの土が露出して具合悪い。今日で7日目になるが、
絨毯を敷いたようにウッスラと緑色に見える部分はなくなったが、新たなヨモギが所々目立って見える。
かなり効果的な中耕カルチになったようだ。既にストロンが伸びて十ミリ程度の小芋がつき始めている。
5/22頃を平均出芽日とすると、三週目に入り順当なところ。来週の何処かで最終培土をするとして、
その前にあと一回やや深めの中耕カルチをしておきたい。(西11-2hr、西1-1hr)
東8は、やや遅れているので明日。

自家菜園用に大紅花菜豆(200粒余)、モロッコいんげん、ブロッコリー、キャベツ播種(キャベツ以外は
直播)。インゲンとブロッコリーは畝を作る。

ホトトギス、日中も盛んに鳴く。ホトトギス、カッコー、ウグイスの共演、競演、饗宴?

急な暑さのせいか疲労感!
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by agsanissi | 2010-06-10 03:22 | 作業メモ
2010年 06月 07日

人参/カボチャ/小麦

早朝から10度を超える、霧は海上に遠ざかり、日の出から快晴。

人参の播種床(と云えば良いかな?)、肥料散布。去年はすべて機械的に処理(収穫までジャガイモ収穫機で
一挙にやってしまおうと計画し、まあ、これは雨で畑に入れぬこともあって失敗!)しようとしたが、今年は逆に
至って手工業的に変更(尤も、「相対的に」と云う意味だが)。
去年の失敗に懲りたわけではないが、月々何百キロという加工業者の需要に合わせて出荷しなければならぬ
から、一挙に機械的に処理するわけには行かず、というわけでボチボチ手工業的にやることにした。
肥料散布も、今年は一列10キロの割合で手撒き。(去年は、ブロードキャスターで、こんな風にして撒いた⇒
参照

播種床というと大げさだが、要するにこんなものだ。今年はこんなものを担いで撒いた。
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小麦は、90~100センチ程度、5日頃から開花始め、10~12日頃が開花盛期に当たるだろうか?
11、12日頃は東北北部の梅雨入り時期だが、いまのところ前線は沖縄の更に南部下がっている。
週間予報では少なくとも開花盛期までは晴天で経過しそうな気配(この時期は最も「赤カビ」に冒され
安い時期にあたり、菌は雨滴で蔓延する)。尤も、急変に備えてブームだけは整備しておく。

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西8のカボチャは、必ずしも均一ではないが、5日播種も、10日播種も、ポツポツ出芽し始める。
こうしてみると、マルチを張った効果は、少なくとも出芽の促進と云う意味では、効果ゼロということになる。
畝間の雑草退治にロータリーをかける。JD61でザッとかけ、カボチャの際スレスレに18PSでかける。
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by agsanissi | 2010-06-07 10:41 | 作業メモ
2010年 06月 06日

サブソイラー

7.4/21.7度、日照10.9時間、明け方は濃霧に覆われ一時陽射しはゼロになるが、まもなく回復してのち快晴。
盛岡地方の今日の日の出は4:08(⇒参照)、4時8分、庭に出てみる。北北東、約80度の位置に真っ赤な太陽が
樹間に登ってくるのが見える。
黒崎に越してから、約二週になるが、日の出とほぼ同時に陽射しが見えるのを確認したのは今日が初めてだ。
水平線は見えないが、それよりやや上の位置、多分、見えるか見えないかのギリギリのようだ。5時過ぎ、霧が
入ってくる。まもなく視界は50メートル程度に、陽射しはゼロ、寒くなる。向かい側の家が見えない。
5時から8時台までの日照時間(アメダス)は、0.3、0.6、0.0、0.2、9時以降は1.0になり、終日、快晴。霧は
普代川方面の低い位置に棚引(霧も棚引と云うのかな?)。日照時間は、ある程度以上の日射量を測るから
この時期の4時台の0.3は快晴。のちゼロになり、まもなく回復。(Google地図で、岩手県普代村和野山と
検索すると普代川と畑と黒崎と海の位置関係が一目瞭然になる)。

総じて初夏の陽気。今日は早朝からよく働いた。尤も、実労働時間はそれほど長くはない。
朝一番で、東14にサブソイラーをかける。1時間ほどでサブソイラーを支える右側のピンが脱落してしまい、
すぐに気付いたので事なきを得たが、それでも復旧にはかなりの時間と力が必要だ。どうするか思案の時間を
かけるため、これは放置したまま別のトラクター(JD61)でロータリーかけに変更。
西7の人参用の畝に再度ロータリー。更に、カボチャ用の畝の脇にアズキ用の畑を作るため5列、80×10㍍に
ロータリーをかける。更に更に、ポツポツ発芽の見え始めた西8のカボチャの畝間にロータリーを軽くかけ雑草
退治。以上で1時間程度。
ハウス脇に自家用の地キュウリを補植(5/05に播種したが、発芽状態が悪いし、生育も悪い)。

午後になって、サブソイラーに戻る。トラクター操作と自力だけで復旧することにして(ユンボは持ち出さず)、
東14の現場に行く。約半時間で復旧。時速3.1キロ程度のゆったりペースで走る。当然、あれこれ思案が
浮かぶ。一時は、音楽を聞いたり、フランス語を聞いたりしていたが、あれこれ思案の方のが良いので止めた。
ジャガイモの畝間にサブソイラーは、どうだろうか?(去年は人参の掘り取り前にディガーの走行路にサブソイラー
をかけ、これが奏効して大雨の被害が軽減した)試しに往復二列掛けてみた。ジャガイモの茎葉が大きくなりすぎて、
ちょっと無理がありそうだ。時期を選べば、良いかも知れない。

◆6月中の作業
・ジャガイモのカルチ&培土
・人参播種、一系列2.6万株として何系列植えるか?
・ダイズ(スズカリ、黒、緑。それぞれ1.5、1.2、0.7か?スズカリ1.5の内1.0は東5、0.5は東14)
・余裕があれば、東23に鴨糞散布(7/10までに、ロータリーのみで?ソバ播種)
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by agsanissi | 2010-06-06 23:17 | 作業メモ
2010年 05月 25日

この十日間/続

再び「この十日間」を書くはめになった。
普代の本村から黒崎地区に引越し、17日に電話を移転したのに伴って(電話番号は変わらず、NTTの移転作業
は一日で終わったのに)Yahooの移転手続きに(土日を除いて最低8日間かかるとの呆れた話!!)10日も要し、
この間、自宅のパソコンはネットに接続出来ず、まるで世界から遮断されたような感触。
(黒崎に移ってから接続にかかる時間が長くなったかな?)

当面の急ぎの農作業は、
・カボチャの播種くらいなもので、あとは今月中にジャガイモに中耕カルチを一回程度
・更に来月半ばまでにダイズ播種(東14と東5を予定する)
・6月25日頃までに人参播種(2~3回に分けて?)
くらいなもの。

そんなわけで、16-25日は専ら引越しとその後の整理や大工仕事に精を出す。

c0048643_21473666.jpg17年前に百姓に転身したときに、大部分の本は売り払って
しまったけれど、この17年間にまたまた垢のように累積した
本が、その大部分は作業場に置いてあるけれど、自宅にも
はみ出してきて、その整理と台所の収納棚の大工仕事に
汗をかいた。

この間の、畑仕事は
・22-23日、西7にカボチャ播種(500株、累計1250株余
5日に播種したマルチ部分のカボチャに出芽しているもの有り、
26日確認
・22日、ジャガイモ畑の枕地をロータリーで整地
・小麦にアミノ酢糖散布



また、この間に、
・18日に和野山でカッコーの初鳴きを聞く(例年より2-3日遅い
・16、17日頃出芽初めを迎えたジャガイモが、西11では22日頃ほぼ出芽が揃う(かなりの好成績!)
・西1は(播種期は西11より4日遅れ)、やや遅れて24、5日頃(24日は終日雨で畑を見てない)
・東6の小麦は、70-80センチに達して、ほぼ出穂期を迎えるが、昨日今日の風雨で一部傾く(やや過密か?)
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by agsanissi | 2010-05-25 22:19 | 作業メモ
2010年 05月 16日

この十日間

天気予報では、昨日は終日曇り空になっていたけれど申し分のない快晴、日照時間も12.3時間。
気温も程々に温もりを取り戻し、遅咲きの八重桜の蕾がようやっと一週遅れで膨らみ始めた。

c0048643_5222181.jpg

4/28頃から5/08頃迄の季節の歩みが、10日からニ週遅れで
「さあ、いよいよ!!」と一斉に動き始めたその矢先、出鼻を挫かれ、
溜められた、その反動で、一段と勢いを増した風情だ。
色とりどりの新緑が、久々の陽射しを浴びて、まぶしいほどの輝きを
みせる。低い位置には黄色の山吹が帯のように咲き並び、中腹から
山頂にかけて新緑の中にアクセントのように点在する山桜や山ツツジ
が彩りを添える。
海岸線から標高210メートルまで一気に駆け登る畑への通路は、
この数日、文字通り、晩冬と春と初夏を綯い交ぜにした
多彩な風景を楽しませてくれた。





5日にカボチャと最後のジャガイモを植えた後、この十日間、一体何をやっていただろうか??
・機械組合所有の18PSと38PSのトラクターの整備
・就農した年の、先ず最初の機械投資で買った3馬力の管理機(17年目に入る)の整備
・ユンボの修理(まるで動脈硬化でボロボロになった血管のようにオイルが滲んでいるが、大出血は
ほぼ止まった)
・カボチャの播種(西8、新たに4列、500株)
・11-14日、雨または霧雨。この間の総日照時間は0.2時間、一方、総雨量は約70ミリ。
・また、この間に、海岸付近の普代本村から畑に近い標高190メートルの黒崎地区に転居することとし、
ぼちぼちと引越作業。今までは、やや暗い裏山を登っていたが、この数日、引越作業のために専ら表街道
の海岸通り(Googleマップには「陸中海岸シーサイドライン」と載っている)を通っているため、新緑がひと際
輝いて見える。

追記
・例年、「15日はカッコーの初鳴きの日に当たるが、今年は未だ聞かない」との話をしたところ、
「私は15日に聞いた」と二人に聞いた。僕が聞き逃したのか(その可能性は少ない)、里よりも山のほうが
遅いのか?
・16日朝、西11&1のジャガイモ出芽初め(最も早いものが、地上に顔を出すか出さぬか、他はモッコリ土を
盛り上げ、午後にも顔を見せるか?11と1とでは、播種日に4日の差があるが、出芽状況には差がない)
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by agsanissi | 2010-05-16 06:09 | 作業メモ
2010年 05月 05日

作業メモ

どうしてそういうことになるのか分からないが、いずれ緯度的・地形的影響とは思うが、
普代(または、その周辺は)気象的「特異点」ではないかという印象を、かねてから持っている。
昨日の13時(一日と通しても)に、東北全体を通して普代が日最高気温を記録した。北部沿岸部
一帯に高温域が集中し、内陸から日本海側にかけて緩やかに低下している。

5月初旬の最高気温の平年値は17度前後だから、10度以上も高いし、つい一、ニ週前には
最高気温が3度、7度、8度という日もあったのだから、この変化に対応するのは、かなりキツイ。
尤も、山の木々は、一斉に芽吹き始め、まさに「目に青葉....」の季節を満喫している風情だ。

c0048643_456226.jpgc0048643_4564649.jpg
















5/2、大玉トマトをハウス内に定植(自家用)、和野山でコゴミを採取(去年より一週程度遅れ)
5/3、西8に鴨糞を散布(ユンボで)
5/4、西8に、カボチャ用のロータリー(一昨日鴨糞を散布)をかけ、今年から加工用カボチャを本格的に
出荷するのに備えて、やや早めに出荷できるかどうか、マルチを張る(50メートル)。播種は明日。
午後、東8に男爵芋550キロ程度を播種。更に種芋(自家採種)が400-500キロ残っているが、
これは無肥料で試験的に播種する予定。
5/5、カボチャ250-60株播種(内100株はマルチ)、地キュウリ(自家用)播種
午後から東8に男爵播種(600キロ弱、14列、無肥料)
コゴミ、タラの芽など、この数日にびっくりするほど大きくなる。
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by agsanissi | 2010-05-05 05:25 | 作業メモ
2010年 04月 25日

作業のまとめ/季節の歩み

・4/21、キタアカリ播種、900キロ強(M玉半切500キロ弱、S玉400キロ強)、前日のワセシロともで約2トン
(これで西11のロータリー済の部分は播種終わり、ワセシロ&キタアカリの播種も完了

・4/22、西1&西11の残りの部分及び東8の一部までロータリー済(東8の鴨糞の散布後は一見土の状態が
悪いように見えたが(当初、東8を優先しようとしたが、ために西1優先に変更して、西1だけでは畑が不足しそう
なので、東8まで延長)、二度かけ(A-4で時速2.1キロ前後)で非常に状態がよくなる。昼過ぎから小雨、3時
過ぎには本降りとなり、中止。

・4/23、前日夕刻から霙混じりの雨、ほぼ終日降り続く、休み。畑は雪になる。記憶では最も遅い雪
○この地域の遅霜の記録は5/8が最終日だが、今年はこの記録を更新するか?
○僕が桜の開花の標準木にしている、和野山の登り口の桜は、ほぼ標準通り4/22に数輪咲いていた。
○タラの芽は、10ミリ程度に伸びているものもある。
○今頃、咲き始める猫柳がある、通常は3月末が盛り。
○去年は、今の時期、コゴミが盛りだったが、まだ姿を見ない。
○ウグイスの啼き声を滅多に聞かぬ。
○フキノトウだけがやたらに目立つ。
○小麦は20センチ程度、ナタネは15~20センチ前後(去年は今が盛り)
○総じて季節の歩みが2~3週遅れている

・4/24、男爵袋詰め、約1.8トンまで。夕刻一時小雨。
(北海道産の種芋には、芽の動かぬ病いもはいくらか混入しているが、青森産のような粗悪な芋はほぼ皆無。
凍結芋は40キロ程度/3トンに対して。これは自慢して良いかと思うが、自家芋には凍結芋はゼロ、原因は
デンプン価が相対的に高いためではないかと推定。デンプン価が低ければ、相対的に水分が多く、凍結しやすい。

c0048643_172309.jpg

播種直前の芽の状態


















・4/25、早朝からやや風強し、沿岸部に強風注意報、表面の土は乾いているように見える。ひょっとして午後
には播種出来るか??(8時過ぎ、東8に試しにロータリーをかけてみる。さすがに土が重い。深度2でA-3で
やっと、一行で中止。午後から播種できれば最良
(次の雨の予報が28日、仮に26、27日の二日間播種できればベストで播種完了見込み。悪くとも2トンまで
播種は可能か?最悪の場合、残り2トンは来週でもOKとする。)

・西1、昼過ぎから男爵の播種開始。やや湿気が残るが比較的順調。1.3トン程度まで播種したところで、
湿気が酷くなり(南西部の斜面下方部、土の状態も悪い)中止する。泥がこびりつき、覆土が上手く出来ない。
ここぞとカラスが群れ集まり、わずかに顔を見せる種芋を突っついていく。夕刻、やや強い通り雨
これで明日一番からの播種可能性は消える。

肥料タンクに肥料を入れて
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後方の芋タンクに種芋を入れて
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by agsanissi | 2010-04-25 09:53 | 作業メモ
2010年 04月 18日

スカッと晴れないな!

最高気温が、昨日は5.7度、今日は7度、昨日の日照時間はゼロ、今日は2.1時間、時々薄日が射し、
かと思うとにわか雨の降り出す不安定な天気。アメダスには反映されないものの(標高200メートルの畑では)
昨日の昼過ぎには小雪が舞い始め、夕刻には元村でも霙から雨へと変わり、明け方まで降り続く。

ジャガイモ播種準備を進めてしまおうと、昨日の午前中、西11にローターリーをかける。
4/05に、半分弱までロータリーをかけたところで、ジョイントを破損した作業の続きだ。一回では土が充分に
耕せず、今日は前回分の重複耕起だ。今回は慎重に、A-4、2.1キロ/時速で、深さメモリ3-4程度で走行。
大きな抵抗はない。比較的スムーズに進む。

重複分の耕起だけで終えるか、新たな部分の耕起に入るか?
土の感触を確かめるため、新たな部分の耕起に入る。深度メモリを4では抵抗が大きすぎるので「3」に変え、
速度はA-4、2.1キロで走行。耕起の深さを確かめてみるが、25~30センチあり、これで充分。
従来、一般的に深度メモリ「5」で走行していきたが、「3」で充分なばかりか、仕上がりはむしろ良好な感じ。
怪我の功名とも云える。
土の湿気を飛ばすため、サブソイラーを掛けておくべきだったとは、後からの後悔。
三分の二程度は終了、取り敢えずワセシロとキタアカリの播種分の畑はできただろうか。

午後からは本格的雪、今朝まで続き、今日の午後は再び雨。播種は早くて21日にか?(22日には再び
雨の予報)
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by agsanissi | 2010-04-18 20:17 | 作業メモ
2010年 04月 17日

遅々として進まない

・破損したロータリーのベアリングは、一昨日交換して(ベアリングを抜くに抜けず、一部焼いてから抜いた)、
ロータリーは交換済。
・盛岡の加工業者が、去年からの保管人参の最後の分を取りに来る。1.5トンの保管分の内、1.2トン程度は
問題なし。保管法がまずく、袋上部の口元の人参を湿気で腐らせてしまったが(腐れが、内部にも浸透)、
この点を改善すれば保管率は9割程度まで引き上げられる。品質は、この時期が限界か。
・畑の耕起が進まないので、ローダーで(なんだかんだで、ユンボのラジエーター修理なまだ進まない)堆肥を
散布してしまおうと、狭い倉庫内で、散々苦労してローダーの取り付け位置にトラクターをやっとの思いで移動し
「さて取り付け」と思いきや、昨年交換した油圧ホースのカプラの口金の長さが0.6ミリ合わず(こんなことがない
ようにと見本を送ったのに)、差し込み不可。頓挫。
・たまたま、「黒大豆がまたまたブームなんだって」という話から、青森の菓子業者が「黒大豆はないか?」と
電話をしてきたと聞いて、早速電話。「役場にも電話したんですよ。ないと断られたもんだから、散々苦労して
やっと探し当てたばかりなんですよ」との話。こちらは販売先がなくて、まだ数百キロの在庫を抱えたまま。
なんというミスマッチ!!(こういうミスマッチは、至る所にある。最大のミスマッチは市場の「規格外」野菜を
どう販売するかの問題。農協は、この点にはほとんど関心がない)
・そんなこんなで、作業は、遅々として進まない。(尤も、例年こんなもので、その意味では「平年並み」!!)

そろそろ山の木々も、多少は色づいてきたものの、目立つのはフキノトウと猫柳ばかり。それも二三週遅れ。
いったん鳴き出すと、8月まではほぼ毎日のように聞こえるウグイスの声が、今年は途切れ途切れに、時折
聞こえるだけ。
最近の気象変化の異常ぶりを、16日付の「天気で斬る!」(参照)に三ヶ尻知子さんが書いている。
そのまま引用しておくと(記録として残すだけの価値がある)

  ********************************************
春はもともと寒暖のせめぎ合いですが、
今年のせめぎ合いはどちらも勢いが強すぎます

●4月としては14年ぶりに「低温に関する全般気象情報」が発表(気象庁 12日)

●サクラは記録的に3月前半の暖かさで早く開花した一方で、
花冷えの影響で満開までの期間が6地点(大阪、名古屋など)で観測史上最長(過去タイ記録含む)

一方で…
●3月の世界の月平均気温は観測史上1位(気象庁 14日発表)。
(日本では寒暖の差が大きく寒の戻りが印象的でしたが、平均すると平年より高め。)

この高温の原因として、気象庁は温暖化やエルニーニョ現象の影響が考えられると発表しています。
→http://www.jma.go.jp/jma/press/1004/14a/temp1003.html


今年はエルニーニョ現象で暖かい空気が南から入りやすい一方で、
中緯度帯に寒気をもたらす“負の北極振動”が
過去30年で最も顕著な状態が冬から続いている異例の事態。

そもそもエルニーニョ現象と負の北極振動(-1以下のレベル)が
両方起きている状態は過去30年で初めてのこと。

“異常気象”という言葉を軽々しく使用するのは抵抗がありますが、
(異常気象の定義は30年に1回あるかないかの現象)
異常低温、異常高温、異常多雨…
今年はまさしく異常気象なのかもしれません
(春に関しては季節が終わってみないとなんとも言えませんが…)。

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by agsanissi | 2010-04-17 04:24 | 作業メモ