農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

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カテゴリ:作業メモ( 123 )


2010年 03月 14日

ビニール張替え

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11日に山に来た人が、「下よりはある」と云っていたから、
少なくとも70センチ以上は積もったのだろうが、今日は
もうこんなもんで、雪解けが早い。

依然として、風は強いが、裾だけなら何とかなりそうだと
いつもはバカの一つ覚えのように、天井から張り替えて
いたが、今年は裾から始めてみた。

風が強いと云っても、強い風が吹きっぱなしというわけ
ではなく、時折フッと止んでみたり、突風のように吹いたり
右から来り、左から来り、色々だ。





c0048643_21532547.jpgビニールの張替えをしながら、そう云えば、昔、冬山登りを
している時に、「風が息をする」と云ったな、と思い出した。
当時は、風の「呼吸を読む」ために、文字通りに「命がけで」
全神経を集中していた。
前から風が来るときは、前傾姿勢で登っているが、突然、
風が止んだりすれば、転倒して滑落する危険があるから、
風の変化に全神経を集中して歩いていた。
強風で、ツルツルに削られたアイスバーンの上を歩くときは
水を張った鏡の上を歩いているようなもんで、いくらアイゼン
を履いていても、一歩バランスを崩せば、忽ち滑落する。
それに比べれば、気楽なもんだなどと考えながら、なんとか
裾だけは張り終えた。(15時半)
14時過ぎには、風はウソのように収まった。
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by agsanissi | 2010-03-14 22:13 | 作業メモ
2010年 02月 22日

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一昨日、普代に戻った。
途中、福島から仙台は雪、一時的に吹雪く。
一関トンネルを超えると、突然、天候が急変することが度々あったが、
今年は良い方へと変わった。雪雲が消え、晴れ間が広がり、薄日が差し始める。
盛岡から八幡平付近まで、再び雪。八戸自動車道は曇。
盛岡南から九戸インターまで、丁度、100キロ。

今年は、南岸低気圧の北上が多く、関東地方の雪の回数は多かったが、
普代の雪は、これまでのところやや少なめか?
本村には、ほとんど残雪はない。
畑にも、ひょっとしたら残雪はないかと期待したが、主要道を除き、畑は一面の雪。
10-20センチ程度か?
例年に比べ、やや少なめ。尤も、降雪のタイミングによって、残雪の程度はマチマチだが。

早速、昨日からダイズの選別。
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by agsanissi | 2010-02-22 19:26 | 作業メモ
2009年 12月 15日

サブソイラー

ハウス内の気温は、氷点下8度まで下がる。日中の最高気温は2-3度、昼過ぎから雲広がる、昨日と同じパターン。

東8にプラウ、時々、トラクターの運転台の警告ランプが点灯する。昨日から点灯するが、エンジン回転を下げると
消える。今朝は下げても消えない。この「警告ランプ」は、エアーフィルター関係の警告(フィルターの汚れ)と聞いていたが、
実際は「油圧オイルが少ない」という警告だった。というのは作業中にリバーシブル・プラウの反転が、多少、ぎこちないので
「油圧オイルが足りないのでは?」と思って、補給したところ、「警告ランプ」も消えて、以後、エンジン回転を上げても点灯
しなくなった。

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写真は三連のリバーシブル・プラウ。東南アジアの写真では、この羽根と同じ形状の木製の鋤を牛に引かせる姿を
見ることがある。原理は同じことだ。三枚の羽を連ねて鋤幅を広げている。リバーシブルとは反転できるとの意味。
畑の他端で反転させて戻ってくる。一方、右の写真は反転させた地際に群れ集まるカラス。地中に潜っていた幼虫、
根に集まる小虫、時にはネズミや穴兎などを狙って思わぬご馳走にありつくこともある。

東8は3時間弱で完了、その後、西1に移り、三分の一程度まで(ここは二時間かからぬか?)
西11は男爵、西1はワセシロ、東8は男爵&キタアカリとする。

プラウの作業中に、余裕があれば「今年中にサブソイラーもかけてしまうか?」と、ふと考えた。
・土壌の形状から考えると、今年中にかける利点は云うまでもない。
・生物学的・化学的点から考えると、年末と春では、どっちが良いか?
1.土壌水の浸透性
2.春の乾きの速さ
3.小動物・微生物への影響

単純に、作業上の利点から云うと、
ジャガイモ畑では、「播種後にサブソイラーをかける」というのも、排水・大雨による流出防止の観点から魅力的。
仮に春以降とすれば、播種前に粗い下層土を露出させないためにも播種後が良い。
人参・カボチャも同様。

鴨糞は、西1、7、東23(?)に10、5、5(可能か??)
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by agsanissi | 2009-12-15 13:10 | 作業メモ
2009年 12月 14日

リバーシブル・プラウ

-3.3/5.4度、午前中は僅かに日差しあり、午後は雲に覆われ、15時過ぎ俄に雪が舞う。

年末年始の農閑期までに、やっておくべきこと。
・種芋の保管作業&ドリームアップ用の保管?
・盛岡用人参の袋詰め(約1トン)&土中保管
・大根?
・ユンボの修理(ラジエーター部の油圧配管の漏れ)?
・プラウ(西11、1、東8。東23は来年でもOK)

西11にプラウをかける。湿気が多く、土が重たい。概ねC2-3で走るが、難航する(5.6-6.2キロ程度)。
但し終わってみれば、所要は3時間半で、いつも通り。15時半頃、ほぼ終わった頃に雪舞が強くなる。
免税軽油、最終の100リットルを補給してもらう。
明日は、今日の雪の降り加減だが、東8&西1にプラウの予定(明後日までに完了すればOK)
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by agsanissi | 2009-12-14 20:54 | 作業メモ
2009年 11月 25日

この一ヶ月の総括

降雨日数から見ると、9~10月と渇水気味に推移した。但し、9月は月間降水量の絶対量が少なく、一方、
10月はほぼ月間降水量が僅か一日に集中して降るというパターン。今年は、雨が降らないか、降れば
短時間に集中して降るか、どちらかに偏った時期が多かったが、9月と10月は、この二つのパターンを
ちょうど分け合った。
11月に入ると、例年は晴天が続き、降水量はめっきり減るが、今年は11/10から18日まで連日雨が続き、
この間に11月の平年雨量の二倍に達した。まるで秋雨前線が遅れてやってきたよう。

こんな中、今年は、ダイズの熟期が遅れ、11月第一週になってやっと刈り取り時期に入った。
黒ダイズは、雨降り期間に入る直前、11/09に刈り取り。収量はやや多め、虫食いはやや少ない。
一方、スズカリは、22~24日にかけて刈り取り。収量はやや多め、スズカリは、第一印象では虫食いが
例年に較べて(実際は、選別してみないと分からないが)やや多め。

人参掘りは、11月に入ってからポツポツ始めるが、当初計画のジャガイモ収穫機での収穫が、雨で畑が
ぬかるみ、殆ど走行不可能な状態。但し、来年以降の収穫見通しを立てるために一度はテスト走行してみる
必要があり、今日の午後に決行(明日の午前中は再び雨の予報)。結果は
・畝間を25×3列から20×3列に変更し、走行前に中耕培土機で土寄せをする
・チョッパーで人参の葉の草刈りをする
・播種は、畝間25、株間5から20×7に変更する
以上のような工夫を加えることで、ほぼ収穫機での収穫見通しが立つと分かった。
作業能率は、二人で半日かかる作業が、二人で約10分で終わる。

その他、短根ゴボウは、播種方法にいろいろ工夫を凝らしてみたけれど、最終的に選別袋詰め・計量の
手間までを含めて総合的に考えると、全く割りに合わない作業だとの結論に達した。
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by agsanissi | 2009-11-25 22:51 | 作業メモ
2009年 10月 15日

現況

4.3/19.9度、日照7.9時間、ほぼ快晴。

ハウス内には、自家用野菜が残っているが、それを除けば畑には人参、ゴボウ、ダイズ、アズキ、大根と
その他に来年用に小麦とナタネ、玉ねぎが残っているのみ。

以下は、小麦、黒ダイズ、ナタネの現況

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by agsanissi | 2009-10-15 22:47 | 作業メモ
2009年 10月 10日

いわて生協久慈支部の産業祭

5.1/15.9度、日照7.2時間、今年一番の冷え込み
朝からタップリ陽射しがあり、今日が「台風一過」のようなすっきりした晴天。

この晴天に恵まれ、今年初めて開催された「いわて生協久慈支部」(参照)の産業祭は、予想外の盛況!!
リサイクル品や生協製品の100円均一、ジャガイモコロッケの実演販売、農産物・海産物や手作り工芸品の
販売コーナーなどが設けられ、普段は人通りの少ない田舎道に時ならぬ人波のラッシュ。

僕も、これといった出品できる農産物を持っていないが、ナンブコムギの全粒粉、大紅花菜豆、カボチャなど
を出品させて貰った。カボチャは、重いし、ちょっとした畑のある人は誰でも作っているから売れるかしら?
全粒粉なんて知っている人はいるかしら?と、多少は不安もあったけれど、案に相違して、全粒粉を求める
方は大勢いるし(健康志向で)、カボチャは二個三個、中には独りで十個も買い求める方もあり、意外な反響。
「来年も来てくださいよ!」と嬉しい反応も。
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by agsanissi | 2009-10-10 22:46 | 作業メモ
2009年 09月 22日

来年に向けての作業改善/自家菜園

1.インゲン、菜豆
播種時期を遅らせる(テントウムシダマシ対策、今年は異常か?)⇒6月中頃から末にかけて波状的に
・大紅花菜豆(今年は6/12、これは現状で良いか)
・丈夫な支柱
・下草刈り
2.絹さや
・株間・畝間を広げて、風通しと作業性を良くする事
イ.畝間は1.5メートル以上とすること
ロ.株間は、生育状況をみて、大胆に間引きをすること
ハ.支柱は、高さ1.8メートル程度を目安に、しっかりとした丈夫なものにすること。
上部は番線を利用して固定。(以上は、09/07/16のコピー
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・写真は、7月後半にこぼれたタネから自生したもの
(播種時期の工夫次第で採取時期を延長できる、ハウス内?)。
二ヶ月程度延長できる可能性

3.カボチャ、人参、ゴボウ
・輪作体系の中の位置づけ
・経営上のウェイトの置き方(ゴボウの取引先?
4.技術的な作業改善(以下は09/09/10分のコピー
a.絹さや&菜豆の支柱(倒れないシッカリしたもの)
b.カボチャの伸びの方向性&摘果時期(必要度の検討?)
収穫方法、運搬・運び出し(トラクターorユンボ)
c.ゴボウの畑準備(作業手順)、播種方法(09/08/07参照)、出芽斑
d.ジャガイモの培土方法(培土機の工夫、カルシウムの追肥などの可能性、液肥?)
e.野菜類の栽培暦作成(ルーチン化
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by agsanissi | 2009-09-22 13:47 | 作業メモ
2009年 09月 17日

作業予定

9.3度/22.1度、快晴、やや風あり。11時が最高気温で、その後下がり気味。日照9.9時間、この時期の
最長。明日は、次の高気圧との谷間に入るが、予報では晴れマークが並んでいる。不可解??

9/17、東14にディスク・プラウ、1時間55分、完了(B2からC4まで、いろいろな組み合わせを試し。
最終的にC4、8.1キロで走行、やや浅い印象だが、充分か)。ハローをかける予定を変更、ナタネを
ブロキャスでばら撒きにして(250aに対して30キロ程度、メモリを3から開始、6、7とあげて、最終的に
9まで。1.6回りほどして播き終わる。100%感が頼りのやっつけ仕事。東側は自然落下を考慮して
少量。
)、その後(明日)ハローをかけることに。一工程省略。無肥料(肥料代高騰で苦肉の策、鴨糞は
今回は間に合わない。麦作も無肥料または鴨糞のみとする)。
9/18、東14にハロー。出来れば東6の小麦蒔きまで(19日でもOK)。
・芋の選別およびカボチャの収穫は、10月上旬を目処に。(人参の条件など忘れず確認のこと)
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by agsanissi | 2009-09-17 12:58 | 作業メモ
2009年 09月 16日

今週の作業予定

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去年と今年の、7/01から9/15までの気温変化を並べてみた。
このグラフからなにが読み取れるか、未だじっくり考えてない。
移動平均をとって見ないと、傾向が読み取りにくい面もある。

◆当面の作業予定
・東6と14、小麦とナタネの播種(プラウ&ハロー、東14のチョッパー9/15済み、東6のハロー9/16済み
・ゴボウ、ルビクス散布?(+尿素)
・ハウス内の自家用野菜播種(最終?キャベツ・玉ねぎの定植があるが、収穫は来年)
春菊、アイシクル、ハットリくん、ほうれん草、9/17播種
・小麦製粉
・ジャガイモ選別(3週程度を目安に、種芋、コロッケ、加工用)
西1、7、8、11
東5、6、8、14、23

◆来年以降の作付け計画の課題
・ジャガイモ、カボチャ、人参を柱とする場合、その作付け比率。ゴボウは??
・人参は、今年の結果次第。ゴボウの位置づけ?(人参、盛岡食材も検討?、規格・価格は?)
・そもそも、後三者は「柱」になりうるか?輪作上のプラス・マイナス
・作業体系、輪作体系、経営的視点での整合性
・小麦、ダイズの位置づけはどうなる?
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by agsanissi | 2009-09-16 06:22 | 作業メモ