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2008年 08月 05日

マイマイガ/2

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場所によって疎密度が違う。
隣り合う街路灯でも密集する所と
居ない所とがある。
防潮堤の外壁にビッシリと
張り付いていた。





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一昨日あたりから一斉に産卵期に入ったようだ。
産卵中なのか、卵を守っているのか?
綿毛のような外包に包まれている。
箒で削ぎ落とすと、外包が花粉のように、風に舞う。
中には1ミリほどの卵がビッシリ詰まっている。




「これが目に入ると酷いんだ」と、街灯を消して歩いていた電気屋さんが話していた。
明るさに反応して点灯するスイッチが各街灯に、個別についている。
「これから200本以上消して歩かなきゃ」
おかげで、今朝は目立って減ったようだ。
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by agsanissi | 2008-08-05 06:24 | 気象/季節メモ
2008年 08月 04日

マイマイガ

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「ドクガ科マイマイガ」というらしい。科名の由来は分からぬが、特に毒性が強いわけではない
らしい。昨夕は、街灯の乱舞が減ったので「ピークは過ぎたのかな」と思っていたところ、今朝は
倍増する勢いだ。
「マイマイガ」と検索すると、1.6万件ほどヒットする。
去年の「デイリー東北」(07/08/11)に、「謎の大発生 もぉ~〝ガ〟まん限界!」(参照)とある。
「岩手県二戸地方の四市町村で今月四日ごろから、ガが局地的に大量発生している」と伝えて
いる。
・森林昆虫に詳しい東京大学農学生命科学研究科の鎌田直人准教授は「マイマイガは毒性は
強くないが、人によってアレルギーの症状が出ることもある」と指摘。基本的に樹木の葉をかじる
ため、農作物への影響は心配しなくてよいと説明する。
大量発生の正確な要因は分からず、温暖化傾向が影響しているかどうかについては「何とも
言えない」とした上で、「日本全国で同調し、八―十年周期で個体の密度が高くなる。ちょうどこの
時期に来たということだろう」と分析。
・一方、マイマイガの過去の大発生例をみると、ウイルス病などが流行して密度が下がり、自然に
終息するため、「来年も同じ場所で大発生する確率は低い」とみている。

今年の「岩手日報」(08/07/31、参照)は、
「2年続けての被害となった葛巻町」は街中真っ暗作戦が奏功したと伝えている。「2年続けて」
といっても、大量発生場所は微妙に移動している。

参考:検索ついでに、見事なリンクが紹介されているブログをみつけた。
・【みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
イモムシ・毛虫図鑑(晶子のお部屋は虫づくし)
日本産蛾類ファイル(HIGHLAND PARK みやましろ
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by agsanissi | 2008-08-04 06:59 | 気象/季節メモ
2008年 08月 03日

暑い!!

c0048643_20345991.jpg「寒い夏はわびしいもんだ」などと書いた途端に、どういう風の
吹き回しか、猛烈に暑くなった。思い知らされた!!
14時に35度を上回り、北東北では最高気温を記録した。
冷房の効かなくなったトラクターの中は、まるで蒸し風呂だ。

普代では、過去三十数年間に35度以上の記録が6回ある。
今日で7回目、4位のタイ記録だ。
31年前の1978年と15年前の1994年に各二回づつある。
15年前は、僕が普代に来た年で、7月初めから殆ど雨が
降らず、「百年ぶりの旱」と言われた。8月には土が焼ける
ように暑く、地下足袋で畑に立っていられなかった。
その前の年は、「寒い夏」で、猛烈な冷害を記録した。

例年、8/3~8/7頃に、その年の最高気温を記録する。
今年はどんな夏になることやら??
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by agsanissi | 2008-08-03 20:55 | 気象/季節メモ
2008年 08月 02日

七月の天候

ラジオで、「今年の夏の暑さは尋常ではありません」と伝えている。
「いまは夏なのかな?」というのが、率直な感想だ。
たまには暑い日もあるけれど、こう毎日のように濃霧注意報が出され、
「今日は久しぶりに暑いな」などとホッとするような気分を味わうと
夏の暑さも懐かしい気分になる。寒い夏はわびしいもんだ。

平年値に比較して、今年の七月は最高・最低気温の平均値が夫々2度ほど高く、
25.3度、17.5度だ。一方、雨量は平年値に比較して3割弱、日照時間は2割ほど
少ない。
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「今年は」というと、特に梅雨明け後の天候が不順だ。
日照時間だけを比較すると、月間総日照時間135.3時間のうち、
18日までと19日以降を比較すると、117.7時間と17.6時間。
日平均の日照時間を比較すると、前半は6.5時間、後半は1.3時間だ。
おかげで後半の気温は、やや低下気味だ。

参考:梅雨期間と梅雨明け後の比較
今年の東北北部の梅雨期間は、今のところ6/19~7/18とされている。
梅雨期間の総雨量は196ミリ、このうち146ミリは6/23、24の二日間に集中している。
梅雨明け後7/31までの13日間に66ミリ、57ミリは28~30の三日間に集中している。
最近、いつからか特定できないが、短期間または短時間の集中的な降雨が多くなった。
一方、雨降りの頻度は梅雨期間は30日間で13回、梅雨明け後は1ミリ以下の霧雨も
含めると13日間で7回と頻度では梅雨明け後のほうが上回る。
特に、梅雨明け後は、濃霧注意報の出される回数が増加し、日照時間の減少が著しい。
梅雨期間の30日間の平均日照時間5.4時間に対して、
梅雨明け後7月末までの平均日照時間は1.3時間だ。
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by agsanissi | 2008-08-02 06:10 | 気象/季節メモ
2008年 08月 01日

蛾が多い

気象条件と関係があるのかどうか、昨日、宮古の人が
「今年は蛾が多い。宮古夏祭りは人が集まらないで、蛾ばっかり」だと話していた。
ちょっと多いような気がしていたが、改めて見直してみると、確かに多い。

「異常発生かしら?」と思って、検索してみたところ、ゾクッとするような写真が
載っていた(08/07/30付け、参照)。これに比べれば、未だかわいいもんだ。

08/05/11付けで、「岩手で蛾の幼虫が大量発生中」との記事もある。
県北地方でガの幼虫が異常発生している。昨夏、大量発生したマイマイガなどが産み付けた
卵が一斉にかえっているとみられ、肌に触れると赤い発疹(ほっしん)が出てかゆさを伴う場合
もある。葛巻町は10日、町が薬剤を用意して自治会ごとに散布する「官民協働」で駆除を行う。
九戸村も緊急に助成金を出して対策を急いでいる。
葛巻町では昨夏、街灯の下などに死骸(しがい)が目立ち、悪臭を放った。建物の外壁などに
指先大の白い卵が産み付けられていたが、5月に入ってかえり始めた。数ミリほどの幼虫は
糸を出して宙を飛ぶように移動するときもある。
町農林環境エネルギー課には相談や、このまま成長して2年連続でガが大発生することを
懸念する声が寄せられたため、自治会の代表らを交えた緊急会議を開催。10日は中心部の
7自治会が住宅や店舗の外壁に付いている幼虫に防疫薬剤を散布する。

という騒ぎになっているようだ。

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by agsanissi | 2008-08-01 06:01 | 気象/季節メモ