<   2010年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧


2010年 05月 31日

発芽不良/人参

4.1/11.4度、日照11.8時間、午前中を中心に薄雲が広がるが、午後はほぼ快晴。
昨日は南寄りの風が卓越し、気温が上がったが、今日は終日北寄りの風が吹き、
気温は、昨日ほどには上がらない。

カボチャ、西7(3列目)に100株播種。

4月末から5月初めに、マルチを掛けて人参を播種した人の話。
・マルチを掛け、手播きした人は、「発芽率が五割だ」と話していた。
・播種マルチ機(マルチを掛けながら播種する)を使った人は、「一割程度しか発芽しない」と。

「種子が悪い」と云っていたが、人参の発芽率は確かに良くないが、一般にコート種子でこんなに悪いことは
ない。原因は、天候不順(低温、雨)、機械的要因などが考えられるが、具体的状況が分からないので何とも
云えない。一般論としては、五割の場合は、気候的要因が主。一割の場合は、気候的要因+機械的不具合
ということになるか。
何れにせよ、「2010年春は、人参の発芽率が記録的に悪かった」と記録に留めるに値する。
[PR]

by agsanissi | 2010-05-31 19:40 | 人参・カボチャ
2010年 05月 30日

カボチャ播種のまとめ

2.2/16.8度、日照12.9時間(予報では昼過ぎから曇だったが、一点の雲もない快晴)
日中最高気温が15度を上回ったのは24日以来。24日は太平洋南岸と日本海を並進する二つ玉低気圧が
通過(天気図⇒参照)、西日本では400ミリを超す大雨。普代でも24-29日の雨では、この日が最も多く、
終日南寄りの風が吹いた。

・5/05、西8に栗カボチャ250株×2粒

・5/10、西8に栗カボチャ500株×2粒

・5/22-23、西7に栗カボチャ360株×1粒、他150株
(1、2、4列目)
・5/30、西7に他350株×1粒(5、6列目)
この後の予定、31日に100株、残り50株程度は播種限界の見極めのため6/07、6/15日頃

ジャガイモの中耕カルチをいつにするか??(ギリギリの限界は)
[PR]

by agsanissi | 2010-05-30 22:25 | 人参・カボチャ
2010年 05月 30日

久しぶり

3時半頃、南南西の空に仰ぎ見る位置に月が煌々と輝いていた。満月のようだ。
雲ひとつなく、霧もない。青空が見える。22日以来だな。はや、薄明るい。
ホトトギスが鳴いている、初鳴きだ。これは例年通り。ちょっと、まだ下手くそだ。
4時の気温2.2度(アメダス)、かなり冷え込む。久しぶりに申し分のない快晴になる。
5月上旬には2度も珍しくないけれど、この時期としては記録的かしら?
藪川、山形、葛巻は氷点下に下がる(7:45)。
今朝、穀物業者が来て、野田の国道沿いの温度計が△1.6度だったけれど、
「狂っていると思ったった」と喋っていた(9:45)。


今朝は、珍しく35度付近に霧がかかっている(9:00)。前線は25度付近まで下がっている。
(「ひまわり霧情報」から⇒参照
c0048643_10111158.jpgc0048643_10114446.jpg
[PR]

by agsanissi | 2010-05-30 06:42 | 気象/季節メモ
2010年 05月 28日

不順な天候続き

低温と濃霧の注意報が連続して出ている。加えて、24日から5日連続で雨が降り続いている。
おまけに引越し先の黒崎地区は、海に面した高台にあるせいか、もろに霧に包まれる日が多いようだ。

23日以降の雨量、日照時間、最高/最低気温を書き連ねてみると
23日、0ミリ、1.7時間、15.2/8.1度
24日、53ミリ、0時間、15.3/11.8度(朝8じ前後から降り始め翌日昼頃まで降る)
25日、22.5ミリ、6.3時間、14.5/9.3度(前日から降り続き、昼後に雨上がり、僅かに日差)
26日、19ミリ、0時間、9.5/6.3度(5日播きのカボチャがポツポツと出初め、マルチ部分がやや早い?)
27日、7ミリ、0時間、7.9/8.8度
28日、2ミリ以上、0時間、10.4/8.8度(20時現在)

この間、26日夕刻に陸中海岸シーサイドライン(県道44号線)の黒崎地区で土砂崩壊が起こり、
この区間は全面ストップで、和野山地区の開発農地内を貫通する迂回路が俄に騒がしくなる。

去年の4月末の大雨で開発農地をはじめ、周辺道路が各地で崩落し、その復旧工事も応急措置だけで
未だに追いつかないまま、新たな雨で追い打ちをかけられた格好だ。

こんな不順な天候の中では、ジャガイモも小麦も、比較的良く健闘している。

左は西11(4/21播種)、右は西1(4/25播種)
東8の4/27播きは、ほぼ出芽しているが、5/5播きはやっと「出芽初めかどうか」の段階

c0048643_2055143.jpgc0048643_20554799.jpg














26日頃が出穂初めだとは思うが、雨で確認していない。例年の開花期は6/1だが、今年は4-5日遅れ
になるだろうか?やや色が薄いかなとの懸念もあるが、過密気味の傾向もあるので、穂肥をしたものか
どうしたものか?赤カビ対策に併せて、日照不足を考慮してルビクス+木酢液を散布するかどうか?
今後一週~十日程度が決め手か。
c0048643_2115710.jpgc0048643_2124079.jpg
[PR]

by agsanissi | 2010-05-28 21:03 | 気象/季節メモ
2010年 05月 25日

この十日間/続

再び「この十日間」を書くはめになった。
普代の本村から黒崎地区に引越し、17日に電話を移転したのに伴って(電話番号は変わらず、NTTの移転作業
は一日で終わったのに)Yahooの移転手続きに(土日を除いて最低8日間かかるとの呆れた話!!)10日も要し、
この間、自宅のパソコンはネットに接続出来ず、まるで世界から遮断されたような感触。
(黒崎に移ってから接続にかかる時間が長くなったかな?)

当面の急ぎの農作業は、
・カボチャの播種くらいなもので、あとは今月中にジャガイモに中耕カルチを一回程度
・更に来月半ばまでにダイズ播種(東14と東5を予定する)
・6月25日頃までに人参播種(2~3回に分けて?)
くらいなもの。

そんなわけで、16-25日は専ら引越しとその後の整理や大工仕事に精を出す。

c0048643_21473666.jpg17年前に百姓に転身したときに、大部分の本は売り払って
しまったけれど、この17年間にまたまた垢のように累積した
本が、その大部分は作業場に置いてあるけれど、自宅にも
はみ出してきて、その整理と台所の収納棚の大工仕事に
汗をかいた。

この間の、畑仕事は
・22-23日、西7にカボチャ播種(500株、累計1250株余
5日に播種したマルチ部分のカボチャに出芽しているもの有り、
26日確認
・22日、ジャガイモ畑の枕地をロータリーで整地
・小麦にアミノ酢糖散布



また、この間に、
・18日に和野山でカッコーの初鳴きを聞く(例年より2-3日遅い
・16、17日頃出芽初めを迎えたジャガイモが、西11では22日頃ほぼ出芽が揃う(かなりの好成績!)
・西1は(播種期は西11より4日遅れ)、やや遅れて24、5日頃(24日は終日雨で畑を見てない)
・東6の小麦は、70-80センチに達して、ほぼ出穂期を迎えるが、昨日今日の風雨で一部傾く(やや過密か?)
[PR]

by agsanissi | 2010-05-25 22:19 | 作業メモ
2010年 05月 16日

この十日間

天気予報では、昨日は終日曇り空になっていたけれど申し分のない快晴、日照時間も12.3時間。
気温も程々に温もりを取り戻し、遅咲きの八重桜の蕾がようやっと一週遅れで膨らみ始めた。

c0048643_5222181.jpg

4/28頃から5/08頃迄の季節の歩みが、10日からニ週遅れで
「さあ、いよいよ!!」と一斉に動き始めたその矢先、出鼻を挫かれ、
溜められた、その反動で、一段と勢いを増した風情だ。
色とりどりの新緑が、久々の陽射しを浴びて、まぶしいほどの輝きを
みせる。低い位置には黄色の山吹が帯のように咲き並び、中腹から
山頂にかけて新緑の中にアクセントのように点在する山桜や山ツツジ
が彩りを添える。
海岸線から標高210メートルまで一気に駆け登る畑への通路は、
この数日、文字通り、晩冬と春と初夏を綯い交ぜにした
多彩な風景を楽しませてくれた。





5日にカボチャと最後のジャガイモを植えた後、この十日間、一体何をやっていただろうか??
・機械組合所有の18PSと38PSのトラクターの整備
・就農した年の、先ず最初の機械投資で買った3馬力の管理機(17年目に入る)の整備
・ユンボの修理(まるで動脈硬化でボロボロになった血管のようにオイルが滲んでいるが、大出血は
ほぼ止まった)
・カボチャの播種(西8、新たに4列、500株)
・11-14日、雨または霧雨。この間の総日照時間は0.2時間、一方、総雨量は約70ミリ。
・また、この間に、海岸付近の普代本村から畑に近い標高190メートルの黒崎地区に転居することとし、
ぼちぼちと引越作業。今までは、やや暗い裏山を登っていたが、この数日、引越作業のために専ら表街道
の海岸通り(Googleマップには「陸中海岸シーサイドライン」と載っている)を通っているため、新緑がひと際
輝いて見える。

追記
・例年、「15日はカッコーの初鳴きの日に当たるが、今年は未だ聞かない」との話をしたところ、
「私は15日に聞いた」と二人に聞いた。僕が聞き逃したのか(その可能性は少ない)、里よりも山のほうが
遅いのか?
・16日朝、西11&1のジャガイモ出芽初め(最も早いものが、地上に顔を出すか出さぬか、他はモッコリ土を
盛り上げ、午後にも顔を見せるか?11と1とでは、播種日に4日の差があるが、出芽状況には差がない)
[PR]

by agsanissi | 2010-05-16 06:09 | 作業メモ
2010年 05月 05日

作業メモ

どうしてそういうことになるのか分からないが、いずれ緯度的・地形的影響とは思うが、
普代(または、その周辺は)気象的「特異点」ではないかという印象を、かねてから持っている。
昨日の13時(一日と通しても)に、東北全体を通して普代が日最高気温を記録した。北部沿岸部
一帯に高温域が集中し、内陸から日本海側にかけて緩やかに低下している。

5月初旬の最高気温の平年値は17度前後だから、10度以上も高いし、つい一、ニ週前には
最高気温が3度、7度、8度という日もあったのだから、この変化に対応するのは、かなりキツイ。
尤も、山の木々は、一斉に芽吹き始め、まさに「目に青葉....」の季節を満喫している風情だ。

c0048643_456226.jpgc0048643_4564649.jpg
















5/2、大玉トマトをハウス内に定植(自家用)、和野山でコゴミを採取(去年より一週程度遅れ)
5/3、西8に鴨糞を散布(ユンボで)
5/4、西8に、カボチャ用のロータリー(一昨日鴨糞を散布)をかけ、今年から加工用カボチャを本格的に
出荷するのに備えて、やや早めに出荷できるかどうか、マルチを張る(50メートル)。播種は明日。
午後、東8に男爵芋550キロ程度を播種。更に種芋(自家採種)が400-500キロ残っているが、
これは無肥料で試験的に播種する予定。
5/5、カボチャ250-60株播種(内100株はマルチ)、地キュウリ(自家用)播種
午後から東8に男爵播種(600キロ弱、14列、無肥料)
コゴミ、タラの芽など、この数日にびっくりするほど大きくなる。
[PR]

by agsanissi | 2010-05-05 05:25 | 作業メモ
2010年 05月 03日

ユンボ修理

ラジエーターを切断したものの、オイルを止めるコック(があるのかどうか?)見当たらない。
左上からオイルが入って、右下に流れていく構造になっていて、左側の切断部から、ダラダラと
いう程ではないが、思い出したように時々滴り落ちる。

切断部を溶接出来るかどうか試してみたが、先ず、オイルが燃え上がって駄目だ。
銅づけ、半田付けなどを試すにしても、まずはオイルの流れを止めて、周囲を洗浄しないことには
先に進めない。というわけで、手元にあった混合型の金属用パテを詰め込んでみた。
かなりいい加減な方法だが、これをやっているうちに
「ひょっとしたら粘土状、または液状の穴埋め剤」で、
固化すると金属と同様の強度のあるような部材があるのではないかと思って、探してみた。
結果、「溶接技術等の特別な技能を必要とせず、漏洩の原因となる金属の補修ができる」と
銘打った主剤と硬化剤でセットになった鉄粉タイプの穴うめ材が見つかった。硬化後は金属加工も
出来、鉱物油に対する耐性もあるとのこと。
早速、注文したが、連休後でないと入手出来ず結果は分からない。
それ以前に、応急的に穴埋めに使った金属用パテの結果がどんなものか、もしこれである程度の
期間使えるとすれば、最も安上がりな修理法(専門家では、とってもこんな乱暴で、いい加減な修理
は出来ないな)ということになる。ある意味では、素人の強みだな!!

c0048643_16452985.jpg

この状態で使ってみたところ、右側から
滲み出す程度の漏れがあり上から重ね
塗りをしてみたが、オイルがしみている
上に、重ね塗りが出来ないのか(既に
基部は固化している)、重ね塗りの部分
から僅かにオイルが滲み出してくる。
ともあれ、この方法で修理出来そうな
見通しが九分通りついた。
仮に、現在の修理法で耐久性があれば
500-600円で修理できたことになる。
(本格的に修理するには20-40万円と
の見積もりだ)
[PR]

by agsanissi | 2010-05-03 07:25 | 機械類
2010年 05月 02日

四月の天候

季節の歩みが二三週遅れている、と書いてきた。
依然として遅れているものもあるが、最近になって、急速に追いついてきたものもある。
僕が標準木にしている、山の登り口の桜の開花は、結局、数日遅れに回復した。
かなり遅れているものもある。
タラの芽、コゴミ、菜花などは、去年は今が盛りだったけれど、やっと始まったばかり、タラの芽は
まだまだという状況。西洋タンポポの咲き始めがいつだったか、気をつけたことがなかったので、
比較出来ないが(例年、ふと気付くと一面タンポポというわけだ)、先週から咲き始めている。
タラの芽が遅れていると云っても、僕が普代に来た当初は、連休最後の頃が当たり前だった。

今年の四月の数値を平年値と比較してみると、
雨量は93.5ミリ(平年値、1979-2000年の平均値)に対して71.5、日平均気温は7.8度に対して
6.5度、最高/最低気温は13.4/1.7に対して12.1/1.2、日照時間は187.7時間に対して132.5
時間など。
東北全般でも、岩手県でも、日照時間の短い点では、今年は「記録的」だそうだが、普代では
2006年4月の125.1時間に次ぐ歴代第二位の少なさのようだ。尤も、この時期の日照時間は
殆ど気にしていないので(小麦以外の作物はないので)、薄情だが印象が薄い。

その小麦、「遅れている、遅れている」と思って、過去の写真と比較しようと思ったところ、あいにく、
この時期の写真が、殆どない。
辛うじて、08/04/25の写真があったので、並べて見ると(上が08年、下2枚が10/05/01)

c0048643_5533337.jpg


























c0048643_5545937.jpgc0048643_555425.jpg














遜色がない、というより今年の方が旺盛なようだ。
ちなみに4月の日平均気温は08年は8度、最高/最低気温は13.1/2.8度。今年よりはかなり
暖かかったようだ。4月の積算気温は今年の55度に対して、08年は70度。
ついでに、過去の四月の積算気温を10年以降、過去にさかのぼって並べて見ると
55、97、70、26、71、113、80、134、168、116、77、122、153、122、84、179、108
となる。僕が普代に移住して以来、過去二番目に積算気温が低い事になる。
それにしては、「今年の麦は健闘しているな」ということになるかな。
[PR]

by agsanissi | 2010-05-02 06:10 | 気象/季節メモ
2010年 05月 01日

ユンボ修理

28、29日の雨で、畑はじっとり湿気を含み、入るに入られぬ。
幸い、ジャガイモは9割以上まき終わったので、取り敢えずは急ぎの仕事も一段落。
というわけで、昨日からユンボの修理に本腰を入れてかかる。

まずは、ラジエーターの取り外しに挑戦。
昨日、ほぼ半日をかけて、あれこれ試行錯誤を重ね、最終的には特定のボルトを、あと二本外せば
取り外せる見通しがたったところまでは進んだが、ボルトの位置が悪く、結局はラジエーターの取り外し
は断念。

次は、オイルの漏出箇所を切断して、その部分を殺す方法に挑戦。

c0048643_2141727.jpgc0048643_21415222.jpg















c0048643_21433448.jpg

切断部にくさび状のものを打ち込んで、ロウ付けすれば
なんとかなるだろうと切っては見たものの、横断面は
写真の通り。
内部はかなり複雑な構造、単に楔を打ち込めば良いと
は行かないようだ。
さて、どうしたものか??
[PR]

by agsanissi | 2010-05-01 21:48 | 機械類