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2011年 10月 30日

作業メモ

◆人参掘り
・西8の畑は、人参栽培には最も適した畑で、今までの経験では、まず失敗がない。ところが今年は、何故か三拍子揃って
悪い。発芽率が悪い、生育が悪い、腐れや変形・奇形が多い。通常、傾斜にそって南北畝で栽培しているが、今年は傾斜と
並行に東西畝で栽培した。畑を山側(北側)から上部・中部・下部と分けると、下部が最も悪く、上部ほど出芽率も生育状況も
良い。何故こういう結果になったか、必ずしも思い当たる節はない。出芽率の悪さは、気象条件を別にすれば、播種機の性能の
悪さが一因ではあるが、これは今に始まったことではない。ともあれ播種機の改良、または交換を考慮剃る必要がありそう。
・10/29に、午前午後と各二時間、三人で約900キロ程度(内Mクラス以上の製品率は八割強)

◆畑お越し
・10/28、東5に鶏糞散布(拡散、二時間程度)、その後プラウを掛ける。ほぼ九割方終わるが、一部、翌日にまわす。
・10/29、西7のジャガイモ跡地にハローを掛ける。8/31に西7のジャガイモ掘り取りは完了するが、二ヶ月余りの間
に、台風の大雨による流出や新たな雑草などで、必ずしも条件は良くない。

◆ジャガイモ掘り
・10/29に男爵の残存列31のうち、16列にチョッパーをかけ、うち10列分にサブソイラーを入れる。
・10/30、1時間半程で4往復8列掘る。最初の一往復は朝露の影響(朝露がなくとも、まだまだ湿気が抜けない)か、
土が粘り付き難航する。時間経過と共に、次第にスムーズになり、三・四往復目は殆どトラブル無しに運行。
・それにしても10月の総雨量は60㍉前後、22日の10㍉の雨のあと、ほとんど降っていないのにこの湿気は驚くほど!
・無人走行で、一往復ごとに畑に芋を広げて、その場でMクラス以上の製品のみを粗選別して袋詰め。四人のボランティア
で、午前午後各二時間ずつ、延べ16労働時間で2㌧強。他に50~60グラム前後のSクラス350キロ前後、70~80グラム
の大きめのSクラスが300キロ程度、総計3㌧程度か。50~60グラムの小芋を除き、S芋は全部譲る。
・台風に伴う大雨によって水に浸かって腐敗した芋の量はごく大雑把に1~2割と見込んでいるが、既に皮だけになって
しまったり、消滅してしまったものもあり、正確には計量できない。当初、一列平均350キロと見込んだが、今日の実績を
375キロ/列とすれば、実際には400キロ程度あった可能性。
・拾い終わった後の畑に散乱した芋の大きさを、ワセシロと男爵で比較すると、ワセシロは障害のある大芋がほとんどだが、
男爵は大量の小芋が残っている。これだけでも、ワセシロに比べて男爵の芋重の中央値が小さいことがわかる。芽数に
応じた株間の調整を図る必要がある。(30⇒32、播種スピード4⇒5など、但し後者には欠株のリスク)
・播種機の欠株対策?

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-10-30 22:00 | ジャガイモ
2011年 10月 28日

日々雑纂


農業関連品目の関税率、貿易自由化で「日本の農業は壊滅する」というのだけれど、肝心の関税率がどうなっているのか、意外と
知られていない。池田信夫Blog「TPPについてのウソとホント」(10/26、参照)に載っている引用から「基本的事実」を孫引きしておく。
・農業生産額の3割を占める野菜の関税は、ほとんどの品目のゼロから3%だが、国産比率は80%。
・花の関税は一貫してゼロだが、90%が国産。
・果物の関税率は5~15%だが、たとえばリンゴでは輸入品の比率は0.01%。むしろ輸出が増えている。
・トウモロコシや大豆は無税なので、飼料や原料の価格が抑えられている。
・小麦は91%がすでに外国産。関税は252%だが、大部分は無税の国家貿易で輸入されている。
・大麦の関税は256%だが、飼料が大部分なので、これが無税になると畜産業界のコストが下がる。
・バター(360%)や砂糖(328%)などの原材料の関税が高いため、乳製品やお菓子の価格が2~3倍になり、
国際競争力を失っている。
・牛肉の関税は38.5%と高いが、歴史的には牛肉の関税が下がって輸入が増えると国産の消費量も増えた。
・関税の撤廃で明らかに影響が出る重要な作物は関税率778%の米だが、その影響は限定的だ。アメリカで
生産される1000万トンの米のうち日本人の食う短粒種(ジャポニカ)は30万トン。これをすべて輸入しても、
日本の生産量の4%。短粒種は栽培がむずかしく収量が3割以上少ないので、関税ゼロになっても品種転換は
ほとんど起こらない。

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by agsanissi | 2011-10-28 07:32 | 日々雑纂
2011年 10月 22日

作業メモ

・10/16,玉ねぎ苗の定植(450~500株);購入苗300、タネから(Fr.Iwa)150~200;他にハウス内にタネ播きしたもの、
これは来年までハウス内に置いておくが物になるかどうか(播種時期が遅れる)怪しい。
・10/17、人参掘り(午前中3時間程度)、全般的に極めて悪い;発芽率が悪い(タネ・気象条件・播種機の三点から考慮の要)
生育が悪い、形状も悪い、腐れが多い等。
・10/18,20、21、予冷庫、機械倉庫に点在してあるジャガイモの点検・袋詰め

◆ジャガイモ掘り
・まだ7反歩ほど掘り残しがあるが、10月半ば以降停滞している。
・まず除草が不可欠、除草剤を使う必要があるか、チョッパー&カルチだけで良いか、いずれにせよ準備が進まない。
・掘り取った芋の保管場所の問題があるが、来月半ばまでには完了したい。

◆ダイズ収穫作業
・西1と東6&23は、比較的順調で、10日程度で刈り取り期に入るか。
・東29は、何故か、未だに青々としており、未熟のまま終わる可能性も⇒草丈も高く、生育ぶりからみるに、窒素過多の傾向。
但し、すべて無肥料で播種し、開花時期に追肥一回は共通。考えられるのは前作との関係だが、前作はデントコーンで肥培
管理の状況は不明。昨日、「枝豆として」10分ほど沸騰させて食べてみたが、充分に「枝豆として」通用する。

◆小麦&ナタネ播種
・東5&西11は小麦とナタネを播種する予定だが、畑の準備がいまだに出来ない。



【今日の空模様】特徴:   、最低・最高気温:    度、日照:     時間、


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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-10-22 10:20 | 作業メモ
2011年 10月 17日

余談

・午前中は曇り空、風がやや強く、黒崎から和野山への山間の道はやっと紅葉が始まったばかりというに、早くも枯れ葉が舞い散り、
どんよりとした曇り空と相まって、どこか冬枯れを思わせる。
・一週間前から、約一年間自粛していた自転車通勤を再開する。
・自宅から和野山の作業場までの約2.5キロは、高低差がかなりあり、中でも黒崎の人家の外れから山間に入るまでの約400㍍の
急坂は、今となって反省すれば歩いて登るにもややきつい場所で、去年10月13日に自転車に乗って坂を登り切った付近で意識を
失ってしまい、気づいたときには、普段人気のない場所にちょっとした”人垣”ができる始末。第一発見者からは交通事故と間違われ、
救急車と警察が既に手配され、目を開けると取り囲んで僕の顔をのぞき込んでいる。
・救急車は断ったけれど、「折角来たんだから...」とかなんとか、空振りも失礼かと妥協して(連れて行くのは良いが、帰りはどうする
んだと聞いたら、「申し訳ありませんが帰りまでは考えておりません」との丁重な返答も気に入った)県立病院まで行った。いろいろ
検査をしたけれど、「失神」そのものについては、結局、これといった危険因子は見当たらず。しかし医者は、年齢、糖尿病、心筋梗塞
の既往症の三要素から一般的可能性として「心筋梗塞の再発」の危険性を考えたのだろう。「突然死の危険性がある」とまで脅して
「カテーテル検査」をやるべきだと薦める。「検査」の結果、何かが分かったにしても外科的手術はもち論、薬物療法も受けるつもりは
ないよと断った代わりに、以来、心拍計と携帯型血圧計は常に持ち歩いて、色々なタイプの運動や農作業による心拍数と血圧の変化
を観察してきた。
・これなら大丈夫と判断して(残念ながら、医者はこういうきめ細かい指導はできないのか、しないのか、何れないね!)自転車通勤を
再開した。但し、今のところ、去年失神を起こした400㍍の急坂付近だけは歩いて登っている。
・今年はじめて、この坂を速歩で登ったときには心拍数がいきなり145まで上がってしまい、去年失神を起こしたときには、多分、150
を超えていたはずで、坂を登り切った所で急に立ち止まって血液を心臓に送り返す足のポンプ機能が急停止したために脳が一時的な
酸欠状態に陥ったための失神だろうと推定できる。
・その後は、最大心拍数の80~85%を超えない程度に自粛して、乗ったり降りたりしながら凌いでいる。
参考:心拍数と運動強度の目安

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【日々雑纂】
日本政治の「原型」、池田信夫Blog(11/10/17、参照)に丸山真男の「日本文化論」が紹介されている。日本政治の特性を「納得」
するのに格好の片言隻句を幾つか引用。
・日本人の状況に依存した行動様式...その「原型」=「古層」を成り立たせるロジックは、ほとんど山本七平の「空気」を思わせる。
ただ、山本が「アニミズム」という荒っぽいくくり方をしたのに対して、丸山は日本の共同体の構造に起源を求める。
・日本文化の「原型」には一貫した論理が欠けている代わりに、「形」への強いこだわりがある。善悪も絶対的な対立ではなく、「けがれ」を
清めることによって相対化される。
・歴史の中で一貫しているのは、「なりゆき」の連続性を重視し、多くの人の共有する「いきほひ」に同調する行動様式である。そこでは
絶対的な理念や目的の合理性は問われず、「ここまで来たんだからやめられない」という理由で現状が維持され、過去と未来が
ずるずるとつながる。
・こうした伝統は、江戸時代も今もほとんど変わっていない。絶対的な理念や権力が不在の状況では、理念をめぐる争いも起こらず、
権力を倒す変革も起こりえない。
・TPPで「黒船」が来るのを恐れる政治家は、そうとは意識しないで日本人の「原型」を再現しているのだ。
・下線は僕のもの。もちろん、最後の一句は、丸山の「日本文化論」を元にした池田氏の評価。
日本の社会は下から上まで、「仲間」社会の重層構造だというのが僕の意見だが、仲間社会は「村」共同体と言い換えたほうが良いの
かも知れない。しかし村社会に住み始めて17年になるけれど、まだその実態は朧げにしか分からない。尤も、存在するのは事実だけれど
「住んでいる」と言えるかどうかも怪しい。

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by agsanissi | 2011-10-17 05:50 | 糖尿病
2011年 10月 16日

作業メモ

・明け方、やや強い雨、2~6時過ぎまでに12、3ミリ。予報では午前中一杯雨だが、意外に早く上がった。8時半には雨雲は東海上
に抜ける。しかし内陸南部には、「土砂災害」警報が出されている。また沿岸南部の他、宮古にも大雨注意報。
・東14(男爵)の雑草対策は、少なくとも明日午後以降に延期。
・今日の午後は玉ねぎの定植は可能か?人参手抜きも。
・午後は晴れ間が広がる。玉葱300株余を定植

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◆台車
・こんなイメージ、ラクラクとは行かないけれど
約500キロを、ともかくも動かせる。















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【日々雑纂】
高血圧・糖尿病・喫煙・肥満が脳の機能に及ぼす影響、米カリフォルニア大学デービス校神経学のCharles DeCarli教授らは
「中年の高血圧、糖尿病、喫煙、肥満は早ければ10年後までに脳萎縮をもたらし、認知障害につながる可能性がある」との研究
結果を、米医学誌「Neurology」(2011; 77: 461-468)に発表した。(「健康百科」・医療ニュースから、10/11、参照
・高血圧患者は正常血圧の人より急速に白質病変や小領域の脳血管損傷が認められ、計画や決定を行う機能が急速に悪化する
・糖尿病患者は、糖尿病でない人より急速に海馬(記憶をつかさどる脳の領域)の体積が減少していた。
・喫煙者は非喫煙者より急速に脳全体と海馬の体積が減少し、白質病変も急速に増加する傾向にあった。
・肥満の人は、計画や決定を行う機能がいち早く低下する傾向が認められ、ウエスト/ヒップ比が大きい人(いわゆる「リンゴ型肥満」)
は、脳体積がいち早く減少する傾向にあった。

参考:Midlife vascular risk factor exposure accelerates structural brain aging and cognitive decline.
それぞれの病態が、一般的に血管を損傷することは明らかだが、脳の特定の機能を傷害する可能性を示唆しているのが特徴か?
尤も、高血圧・糖尿病・喫煙・肥満は、それぞれ程度問題で、定量的分析を欠いては、一般的老化を「速める」というのと大差はない。

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by agsanissi | 2011-10-16 08:23 | 作業メモ
2011年 10月 15日

作業メモ

◆低気圧
・日本海の低気圧は、予想したほどには発達しない。雨は昨夜20時過ぎから断続的に降るが5ミリ以下、意外と早くに上がる。
日本海の低気圧は今晩北部沿岸を通過するが、大きな天気の崩れはない模様。「気象情報第4号」では「東北地方でも15日昼過ぎに
かけて、1時間30ミリの激しい雨の降る所があるでしょう」と警告しているが、雨雲は仙台沖から太平洋に抜ける見込み。
・但し、関東から西は大荒れになった様子。今日の「チーム森田の天気で斬る!」(参照)には
南北に伸びる雨雲が日本付近を通過しています。
この南西から北東に伸びる雨雲の走向は危険なパターンのひとつ。
何故ならば、南からの湿った空気が勢いよく流れ込んでいることを表しているから。
昨日は、長崎県や徳島県で、1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降りました。
日付が変わっても、雨雲は活発なまま東進しており、
静岡県や長野県などで1時間に30~50ミリの非常に激しい雨が降っています
」とある。
・週間予報では、この先一週間程度は晴れる見通し。
・今朝から気温が高く、最低気温は15度。3時過ぎから10時ころまで南寄りの風、北寄りの風に変われば涼しくなる?

◆ジャガイモ風乾
・作業場内のジャガイモ&カボチャを移転(ジャガイモは機械倉庫、カボチャは屋外)して、その後に13日に掘り取ったジャガイモ(ワセシロ)
約2トンを、風乾のため広げる。

◆台車製作
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補強の形鋼を入れて、サビ止め塗料を塗って完成。
対荷重テストはやってないけれど、まずはOK。















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【日々雑纂】
・糖尿病の再生医療に新たな光産業技術総合研究所(産総研)は、ラットを用いた動物実験で、成体の神経幹細胞を膵臓に移植する
糖尿病の再生医療に有効な方法を開発し、その治療効果を確認したと発表した。

・成体の脳内には、「神経新生」を起こしている神経幹細胞が存在する。そして、成体の神経幹細胞についての基礎的な研究の過程で、
インスリンを産生するために必要な遺伝子が、成体の膵臓と脳の神経系で共通して発現していることも見出された。さらに、近年わかって
きたのが、神経幹細胞が成体期の「鼻嗅球」(びきゅうきゅう)にも存在すること。
・今回の動物実験の画期的な意味は、(ラットの)脳の海馬由来の神経幹細胞のみならず、鼻嗅球由来の神経幹細胞を培養・移植した
場合にも、インスリンを産生する遺伝子が発現すること(インスリンの産生能力を促進させる薬剤と併用することで)、これによって糖尿病の
病態が改善することが判明した点にある。
・海馬由来の神経幹細胞と鼻嗅球由来の神経幹細胞とを比較すると、「自家細胞を採取して移植用の細胞源として用いる再生医療への
応用を考えると、困難な手術を伴うよりも内視鏡などを用いて採取できる方が望ましく、鼻嗅球に存在していることが確認されたのは幸運
といえる。
」(引用は「マイコミジャーナル」10/11付けから、参照
参考:成体の神経幹細胞を用いた、糖尿病の再生医療技術の開発
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by agsanissi | 2011-10-15 13:01 | 作業メモ
2011年 10月 14日

作業メモ

◆芋掘り
・13日午後、ワセシロを5列掘る。これでワセシロは16列まで終わる。残りはあと20列程度
・実質1時間弱で5列、無人走行。1列掘り終わるごとに要所(掘り取り部、籠ローラー、屑タンク)を点検すれば問題なし
・これで掘り取り時期の融通性は飛躍的に向上(今までネックになっていた盆最中も可能)
・畑での選別は、昨日は黒崎からボランティア4人参加(14~16時半)
・全体で約2トン(出荷用1.5~1.6、タネ用200、譲る250、他に腐れ等の廃棄?etc)

◆天気の崩れ
・高気圧の中心は東海上に抜けて、次の低気圧が接近。東北地方は今日の後半から天気は下り坂。大陸から前線が近づいているが
日本海には新たな低気圧が発生して、二つ玉低気圧になる可能性も。
・野外作業は(当面、東5&西11の畑起こし)、土・日は駄目、次の芋掘りは少なくとも来週後半以降。

◆当面の作業
・東5、西11、西7⇒来年に向けての畑起こし。東14も対象になるが、芋掘りを終わってからの課題
・人参堀り⇒ぼちぼち、合間を見て、1回目は17日か
・アズキは完了(13日、面積によっては採取はボランティアに任せて良い)
・大豆の収穫(11月)
ジャガイモの回転掘り取り・展開・選別・置き場所・出荷の流れ、スムーズな流れを確保する一番の問題点は何か?
イ.広い置き場所があればすべて解決する(機械倉庫に6~7トンはおける)
ロ.畑においておける限界点(劣化の問題)
ハ.遅滞のない回転(中継?)
ニ.分散(この場合は運搬が問題)

◆カボチャ
・室内には収納しきれず、外に野積みにして、夜はシートを掛けて保管することに、約1.5トン(⇒簡易テントを考慮)
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◆台車製作
・外枠の形式だけは完成する。あとは500キロ程度の荷重に耐えられるよう補強工作が必要。
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【今日の空模様】
特徴:明日にかけて日本海に低気圧が発生して、九州付近の低気圧と並進する見込み。大荒れの天気が予想される。
気象庁は、13日16時25分に「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報第1号」を発表、15日にかけて東北地方も
対象地域に拡大される。



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【日々雑纂】
糖尿病診断アクセス革命参照)、
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by agsanissi | 2011-10-14 05:33 | 作業メモ
2011年 10月 12日

点描

◆ハタケシメジが群生
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・僕は松茸には全然関心はないけれど、天候不順で
「今年は松茸が最悪の年じゃないか」とは耳にした。
例年なら9月下旬には一斉に出てくるハタケシメジが
散見されるだけで、10月に入るや朝の気温も一挙に
2-3度付近にまで下がって、ハタケシメジもこのまま
終わりかしら、と思っていたところ、5-6日の雨を境に
朝の最低気温も10度前後まで上がり気味。
・この雨を期に、一挙に・爆発的に、こんな大発生は
「今まで見たことがない」というほど、ある一角に限って、
「至る所足の踏み場もない」ほどだ。
・これまた異変だな!





◆仲良し??
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・お互い同士、実際はどう思っているのか知らないけれど
堆肥作りも兼ねて、毎朝、生ゴミ類を投げてやると、まず
カラスが二羽よってきて、ヤギを中に食卓を囲むように
めぼしいものを物色している。
・喧嘩をするでもなく、取り合うわけでもなく、仲良く分け
合うように、まるで毎朝、食事を共にする家族のように
見えないこともない。時に、カラスにはズルさが垣間見え
るが、ヤギは相手の振る舞いに全く無頓着、どこ吹く風と
顔色ひとつ変えない。
・カラスは、段々、大胆不敵になり、山羊の頭の上に乗っ
て、餌を物色していることさえある。






◆アスパラガス
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・二年目に入るアスパラガスを二株、今頃の時期にそんなこと
して良いものかどうかも分からないが、ハウス脇のちょっと他の
作業のじゃまになる場所に植えてしまったものだから、掘り返し
て、自宅裏庭に移植してみた。
・これから寒さに向かって根付くかどうか、寒さと移植の二重の
負荷に耐えられるかどうか?
・まあ、「なるようにしかならない」という気楽な気分。







【今日の空模様】特徴:   、最低・最高気温:    度、日照:     時間、



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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-10-12 21:12 | 日々雑纂
2011年 10月 11日

作業メモ

◆ジャガイモ掘り
・9/29、10/02、10/04、10/05とぼちぼち芋掘り。収穫機上に選別人員を乗せずに、ほぼ無人走行でワセロ&男爵を17列(各11&6)掘る。
・条件さえ整えれば、無人走行で充分対応できる(最低一人は乗せたほうが良い)。
条件は、1.畑の充分な乾燥、2.欠株をなくすこと(土が上がってこない条件)、3.機械の点検・整備、4.補助装置の工夫(鏡など)、
・次の雨は15日、その前13又は14日に一回

◆ワセシロ選別・袋詰め
・作業場内の床上に広げたイモを、乾いて物から袋詰め、一旦、300~500キロの袋に詰めて一時保管。
・先月の大雨で水に浸かったイモの被害を除くと、病気その他の障害イモが殆ど無い、作柄としては申し分のない状態か。
・M&L以上の規格品が、7.5~8割程度、50~60グラム前後が1割弱、残りがやや大きめのS玉
・浸水被害
掘り上げた当初は何も兆候はないのに、数日、放置しておくと表面に黒い斑点が浮きだしてきて、やがて火傷の傷跡のような爛れた肌になり
液汁が滲み出してくる。握れば、もち論、膿のような感触があるが、割ってみると中はまだ意外としっかりしている。

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・一方、表面は意外と軽症のように見えながら、
中はスッカリ腐食してドロドロのクリーム状に
変質しているものがある。
・このイモは、「一部切れば良いか」と別にした
ところ、太鼓のような「中が空洞」の音がしたの
で、割ってみたところ、無惨!!
・握った一瞬、「軽いな!?」という感触はある。
・これは(水に浸蝕されたと云うより、ストロン部
から菌が侵入して腐敗した。
・こんなものを、どんどん排除して、500キロ
程度の袋に入れて出荷まで一時保管する。






・問題は、この特大袋を10~20袋作業場内に保管するには自在に移動できる工夫が必要。
そこで左のような移動クレーンを用意したけれど、200キロ程度ならひとりでも比較的簡単に移動できる、500キロとなると、このクレーンだけ
では容易ではない。
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・そこでもう一工夫。廃棄されたブロードキャスターの外枠を利用して台車をつくることにした。
・大きな外枠を4つに刻んで、1メートル程度の(トンパックのフレコンは、直径1メートル程度で高さも概ね1メートル)台車の枠を作る。
・見れば簡単だけれど、四カ所の溶接部の内三カ所は難なくできるけれど、四カ所全部をピタッと合わせて溶接するのは神業とは
云わないけれど、素人には中々容易ではない。最後はバックホーのバケットをプレス代わりに使って隙間調整。今日はここまで!

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【今日の空模様】特徴:   、最低・最高気温:    度、日照:     時間、


2010年7月は何をやってた??

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【日々雑纂】
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by agsanissi | 2011-10-11 20:12 | 作業メモ
2011年 10月 08日

ジャガイモ賛歌

◆Mcdougall Newsletter
・このところ、The Mcdogall Newsletterというのを、集中的に読んでいる。Dr.Mcdogall's Health and Medical Centerで
登録すると月に一回メールで配信される。またWebサイト(参照)で過去の記事もすべて参照できる。
・このサイトを知ったきっかけは、【The Food Revolution 】(「ライフログ参照)に、次のような一節があったことだ。
It can be stunning how quickly people with heart disease improve when they adopt a low-fat vegan diat.
Patients enrolled in the Mcdogall Program ...consistently show dramatic improvement after only two weeks
on a very low-fat vegan diet.
・2008年国際イモ年に合わせて発行されたMay 2008のNews Letter(参照)から、ジャガイモ賛歌を引用しておく。
・遅ればせながら、第60回国連総会で2008年を「国際イモ年」にすると宣言された(参照)。この手のイベントにはほとんど関心が
ないから、何がどうなったのか注意を払ったことがないけれど、当時、自分は何かを書いたかしらと2008年の作業日誌を振り返って
みた。08/02/01に「ジャガイモ栽培のヨーロッパへの伝播」(参照)、08/04/20に「ジャガイモに「人気」?」(参照)の2つの記事が
載っている。後者には「国連は2008年を国際ジャガイモ年とし云々」と一言触れているが、自分でも忘れているくらいだから当時も
関心がなかったようだ。

◆ジャガイモ賛歌
以上は前置き、2008国際イモ年に因んで発行されたMcdougall Newsletter、May 2008に、ジャガイモ賛歌が載っている。
・Because of the ease and efficiency of production, and the superior nutritional qualities, the humble potato
is humankind’s best hope for, resolving the current worldwide epidemic of obesity, diabetes, heart disease,
and cancer, and eventually, thriving in the near future.
The potato plant produces more nutritious food,
quicker, on less land, and in harsher climates than any other major crop.
・Starch is the predominant form of carbohydrate found in potatoes. Human beings are anatomically and
physiologically designed as a “starch-eaters.” (See my October 2007 newsletter article, “DNA testing proves
humans are designed as starch-eaters.”)
・Called by the French, “pommes de terre,” these apples of the Earth provide ideal sources of energy,proteins,
fats, vitamins, minerals, and fiber
. Their abundant proteins easily provide all of the essential amino acids
required for healthy adults and children. They are anti-scurvy (Vitamin C) and excellent sources of all vitamins
and minerals (except B12). Potatoes are a complete food: People can and have lived for extended periods on
potatoes as their sole source of nourishment.
(For more information on how potatoes keep people trim and
healthy see my April 2002 newsletter article: “Potatoes Are the Pillars of Worldwide Nutrition.”


◆自分自身のこと
・皮肉にも、この年9月の特定健診で心電図異常と糖尿病を指摘され(08/12/04、特定健診、参照)、極端に云えば「ほとんどイモ
ばかり食べていた」食生活を、180度転換して(まさに僕の「Food Revolution」だ!!)以来、イモの個人的消費量は十数分の一
に激減してしまった。そのお蔭とは云わないが、食生活と運動だけで(投薬はせずに)半年程度で血糖値はほぼ正常値に戻り、今では
健常者並みに安定している。
・こうした経験を通してみると、殆どprotein & fat eater としての欧米人に対しては
the humble potato is humankind’s best hope for, resolving the current worldwide epidemic of obesity, diabetes,
heart disease,and cancer
.."
と強調するのは良いし、相対的に”Potatoes are a complete food...”とは同意するけれど、
People can and have lived for extended periods on potatoes as their sole source of nourishment.”とまで言い
切れるかどうか確信はない。

参考資料:ジャガイモの作付面積及び収穫量
・僕の個人的消費量の減少とは何の関係もないけれど、最近のジャガイモ(春植え)の作付面積と収穫量は07年をピークに年々低下して
いる(農林水産統計参照、明治以来の長期的推移はこちらを参照



【今日の空模様】特徴:   、最低・最高気温:    度、日照:     時間、


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【日々雑纂】
いわて生協久慈支部の「生協まつり」、今日は今年で三回目になる久慈支部の「生協まつり」。”野菜販売”というには穀物生産が中心
の僕には、ちょっと違和感があるけれど、手持ちのジャガイモ、カボチャ、黒大豆&青大豆など販売させて頂いた。
・去年は忙しくて参加を見合わせたが、一昨年のカボチャが旨くて「今年は是非売って欲しい」とかナンブコムギの全粒粉の香りが忘れられ
ない等のお声があると伺って、二度目の参加。
・ジャガイモ2キロ、カボチャ1個、黒&青大豆各300グラムを全部百円均一にして販売。「ウッソー」の声も聞かれるほど、破格の安さに早め
に完売。
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by agsanissi | 2011-10-08 05:52 | ジャガイモ