2008年 12月 05日
昨日、「異常な温かさ」と書いたが、異常さは更に後に待ち構えていた。 今朝4時の気温は14度、南からの暖気に覆われ全国的に氷点下の地域は ないようだ。寒冷前線は、今は日本海上にあり、明日の夜に三陸沖に抜ける。 太平洋沿岸域を前線が通過するのは、明日の午後、二時か三時頃か? 人参掘りが、あと一日+α分残っている。今日の天気が何時頃まで持つか? 日本海側は、既に全域で雨が降りだしている。 予報では、沿岸部の明日はいったん天気が回復したあと前線の背後に控えて いる寒気で気温はグッと冷え込み、雪の予報になっている。 人参掘りと前線の動きの速さとの時間勝負になってきた。 まるで麻生内閣の解散時期と党首討論による支持率回復の読みとの時間勝負のようだ。 首相の読みとは正反対に、こっちも暖気(さほどの暖気でもなかったが)から寒気に入れ 替わってしまったようだ。解散以前に、寒気の中で野垂れ死にの可能性も出て来た。 全くの余談(予断)だが...。
by agsanissi
| 2008-12-05 05:13
| 気象/季節メモ
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