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農のある風景/作業日誌/ようこそ!!荒木農場へ

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2011年 05月 20日

作業メモ

◆作業メモ
・西7の草取り、
・カルチの改良工作(雑草の搬送用受け皿の取り付け、要するにゴミ箱)
・東14のワセシロ(4/30播種)、一部、筋状に見え始める

【今日の空模様】
作業メモ_c0048643_21262486.jpg特徴:今日の午後以降、今月10~12日と同じように梅雨前線状の前線が40度付近にかかり、
太平洋沿岸部に接近。午前中は日照4時間、午後は0.3時間。風も北東風から南寄りの風に
変わり、気温はかなり上昇。前線は、この後、やや南下するが月曜日頃までは曇一時雨か。
「降らないかも知れないが、降ってもおかしくない天候」といったところ。気温はやや低下気味。
最低・最高気温:11.9/25.8度、日照:4.3 時間、


2010年5月は何をやってた??









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【日々雑纂】
<東日本大震災>津波の主因「すべり過ぎ、東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震は、震源域のプレート(岩板)
境界で地震前に蓄えられた以上の力が解放され、海底の大きなすべりをもたらしたとする解析を、東京大理学部の井出哲・准教授(地震学)
などのチームがまとめた。地殻破壊は向きを変えながら4段階で進行し、破壊開始から約1分後に起きた浅い部分の大きなすべりが巨大津波
を引き起こした主要因と分析した。...地震は海側のプレートが陸側に沈み込む境界で発生した。チームは世界各地の地震計で観測された
地震波から、最初の100秒の破壊過程を解析。その結果、破壊は(1)最初の3秒で深さ25キロ程度の地点でゆっくりと始まり(2)約40秒
で境界の深い場所(陸側)に向かって進行(3)約60秒で方向を変え、開始点より浅い場所から海底に達するまで一気にずれ(4)反動で再び
向きを変え、約90秒で海岸線近くの海底下40キロに達した−−と分析した。...井出准教授によると、深い場所で起きた(2)と(4)は、陸地に
被害をもたらすような揺れを発生させた。浅い場所の(3)で蓄積された以上の力が解放された「すべり過ぎ」現象が発生。大きなすべりの
先端部分に地殻の変形が集中し、高い津波を引き起こしたらしい。3日間程度で、日本海溝付近で本震と逆向きに力が働く余震が続けて
発生したことなどが「すべり過ぎ」の裏付けになるという。(毎日jpから、5/20)

被災3県の失業者数、厚生労働省の今月13日時点の集計によると、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の失業者数は
計10万6461人
に達した。...3県で、震災発生翌日の3月12日から今月13日までに交付された離職票・休業票の数を、厚労省がまと
めた。...地震や津波の被害が大きかった地域では、まだ準備に手がまわらない事業主もいるとみられる。県別では岩手が2万2853人、
宮城が4万6194人、福島が3万7414人。合計では前年同期の2.4倍に上る。同じ期間に実際に失業手当の受給が決まったのは6万
4389人で前年同期の3倍だった。これらの数字には、農業や漁業などの個人事業主の失業者は含まれていない。(朝日から、5/18)

by agsanissi | 2011-05-20 09:43 | ジャガイモ


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